正楽寺日誌 つれづれなるままに

和顔愛語(わげんあいご)

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今日もひたむきに生きるあなたへ

 

不安を煽られることが多い今だからこそ

笑顔で過ごすことを意識してみてください。

 

マスクで口元が見えなかったり

人と話す機会が減ると

自然と笑顔になることも減り

口角も下がり気味になります。

 

口角が下がる状態が多くなると

気持ちも沈みがちに

自然と発する言葉もネガティブな言葉を選んでしまうかもしれません。

しかも見た目も老けて見えるとか。。

 

一方で口角を上げて笑顔でいることは

表情筋が刺激を受けて前向きな気持ちになり

発する言葉もポジティブな言葉を選ぶことが多くなるようです。

そしてエイジングケアにも繋がるので見た目も若々しく見えるそうです^^

 

仏教では

和顔愛語(わげんあいご)

という言葉があります。

 

周りの人に接する時は穏やかな表情で接し、優しい言葉をかける

つまり

笑顔で愛情のこもった言葉で話す

という、在り方のことを教えてくださっています。

 

その人の雰囲気

その場の空気感

それらは周囲にとても伝わりやすいものです。

 

世の中が不安や心配な空気感に満ちている今

それらに飲み込まれないように

笑顔や言葉に気を付けて

日々を大切に過ごしてみませんか?^^

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