正楽寺日誌 つれづれなるままに 正楽寺日誌 つれづれなるままに

それぞれにいただいたいのち

まだまだ蒸し暑い日は続きますが

朝晩の風は秋らしくなってきました。

 

この頃になると

夏の象徴の1つとも言える蝉たちが

次々といのちを終えていく姿を目の当たりにします。

 

それまでは元気に飛び

鳴いていたその姿も

必死に飛ぼうと壁に何度も体当たりをして

ついには飛べなくなり

地面を這って歩いたり

ひっくり返って足をジタバタさせたりして

ついにはそのいのちを終えていきます。

 

私たちは

どんなにその姿を

「かわいそう」

と、思っても助けてあげることも

代わってあげることも出来ません。

 

それは、私たちも人間も同様です。

 

どんなに代わってあげたいと思うことがあっても

どんなに代わってほしいと思うことがあっても

私たちのいのちは

そのいのちをいただいた者が全てを引き受けて生きるしかないのです。

 

それぞれがそれぞにいただいた尊いいのち

粗雑にすることのないように

大切に歩んで参りましょう。

 

 

 

 

自然の恵み

ご門徒さんからお譲りいただいた時には
1メートルあるかないかだった桃の木も
今では見上げるほどの大きさに^^;

小粒ではありますが、近年は桃の収穫が出来ます

今年はジャムにしたり桃漬けにしたり

自然の恵みをいただきます^_^

 

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春の訪れ

 

 

 

川崎の正楽寺

 

今年初めての梅の花

 

キレイに咲きました^^

 

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ご報告

この度 預からせていただいております足立区の正楽寺が
アメリカのfaith and formという団体の賞をいただくことができました。

 

この団体は世界中の宗教建築のデザインを評価する団体です。

 

ページはコチラ
https://faithandform.com/feature/2018-awards-program/

 

また、その結果が月に1300万人が閲覧するarchidailyといウェブマガジンにて

数ある受賞作品の中でもトップに写真掲載されました。

https://www.archdaily.com/…/faith-and-forms-2018-program-re…

 

先代が自分の最後の事業と覚悟して
闘病を続けながら建ててくれた本堂・庫裏がこのような素晴らしい賞を受賞できたことは
本当に嬉しく、ただただ感謝です。

 

設計をしてくださった 樫原徹先生にも心よりお祝いとお礼申し上げます。

 

あ、写真手前の墓地は隣寺の墓地です😅
ウチの墓地ではありませんので、悪しからず。。

 

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明けまして
南無阿弥陀仏

 今年も皆様に新年のご挨拶をさせて頂きます事、本当に嬉しい限りです。

 

今年の正月は「平成最後の正月」です。皆さまにとって「平成」とは、どのような時代でしたでしょうか。

生活の利便性の向上、電子機器の発展、科学や医療の進歩…挙げたらキリのないほど、この三〇年は激動の時代でありました。

 

そのような中でも決して変わらないものがありました。それは、私たちの生命の在り方です。

お釈迦様は三十五歳の時に悟りを開かれました。

実に二六〇七年前のことです。三十年で生活が激変する時代の中で、仏様の真実の世界は何一つ変わりませんでしたし、
これからも変わりようのないことです。

新しい時代の幕開けを迎えるこの年に、変わらず示され続けている仏様のみ教えに改めて向き合わせていただきましょう。

 

ご承知の通り、南無阿弥陀仏のお念仏はまじないの呪文でもなく、願いを叶えてもらうための言葉でもありません。

まして、死を連想する言葉でもありません。

私を心配してくださる阿弥陀様に、お浄土へ還られた方々に、感謝・御礼申しあげる言葉です。

 

今年も大きな声で感謝のお念仏を声に出して、ご一緒にお称え致しましょう。 

合掌

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